【Let’s Ukulele Life】いつでもどこへでも持ち運びたい ウクレレと一緒のハワイ旅
- 2018/09/12

Aloha! HLCスタッフのMACHAです。

大好きなウクレレだから、ハワイ旅行の際も一緒に持って行きたいと思うことも。

そこで、海外旅行の際に役立つウクレレ旅の注意事項をまとめました。ウクレレと一緒に旅行をする際の参考にしてみてくださいね。

 

ウクレレは機内に持ち込める? それとも預入荷物?

まず心配になるのが、ウクレレの持ち運び。

例えば日本航空(JAL)では、楽器ケースの3辺の合計が115㎝以下の場合は持ち込み手荷物として機内への持ち込みが可能です。座席の下や頭上の収納棚に収納しましょう。

また115㎝を超える場合でも、追加料金(特別旅客料金)を支払えば機内に持ち込むことができます。この場合、座席に楽器を固定することになります。

もちろん預入(無料)も可能ですが、乱雑に扱われてはいないか心配になりますし、貨物室は客室のように気温の調整などがされていない可能性もあります。破損などのリスクを考えると、ぜひ機内に持ち込みたいですね。

参考:JAL楽器とおでかけサービスはこちら>>

 

海外持ち運びに適したケースは?

海外旅行の際は、様々なシチュエーションを想像して、衝撃に弱いソフトケースではなく、セミハードケースやハードケースをおすすめ。なるべく中にクッションがたくさん入っているとベストです。

ウクレレとケースの間の隙間が多く、ウクレレが動いてしまうようであれば、中に旅先で使うタオルや着替えなどを詰めておくとより安心です。

 

海外でウクレレを買った時の税関手続きは?

ウクレレ好きの皆さんなら、ハワイでウクレレを購入する機会があるかもしれません。その際に気になるのが税関の申告。

入国の際、海外で買った商品の合計が20万円を超えると税金が課せられます。これは別送している場合でも同様。申告漏れがあると、税関法によって処罰されてしいう場合も。

レシートや領収書の提示を求められる場合もあるので、すぐ出せるようにしておきましょう。

参考:税務署WEBサイトはこちら>>

 

いかがですか?

ぜひハワイでもウクレレライフをお楽しみください!